副業

副業を始める前に就業規則を確認しよう

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給料の他に10万円欲しい。こんなこと考えたことありませんか。

 

私も若い頃、そう考えたことがあって副業を始めようと思いました。

その時に気になったのが、勤務先のことでした。

今、副業がバレて万が一解雇されたら、どうしようって。

 

その時、確認したのが就業規則でした。

就業規則には、「副業禁止」ではなく「他のものに雇用されてはいけない」と書いてありました。

これって、アルバイトではなく自分で商売すればいいんだ。

 

ということで、副業をやっています。

 

あなたも、副業を考えているなら。まず勤務先の就業規則を確認してくださいね。

 

もし、「副業禁止」って書いてあったら、その時は別の方法を考えるか、転職を考えましょう。

 

最近のニュースより

 

厚生労働省は27日、副業や兼業に関するガイドライン(指針)改定案を明らかにした。企業に対し、副業を認めているのかいないのか、実態の公表を促す。条件付きで認めている場合には、設けている条件の内容も公表。いずれも自社ホームページなどで開示するのが望ましいと記した。

 

共同通信社 2022/06/27の記事より

 

 

これも、副業を考えている人には追い風ですよな。。

転職するとき、副業がOKの会社に転職すればいいんがから。

 

厚生労働省の就業規則ひな型では、

副業・兼業)第68条に「労働者は、勤務時間外において、他の会社等の業務に従事することができる。」となっているんだよ。

 

これって、国も副業を認めているってことだよね。

 

副業を考えるなら、まず勤務先の就業規則を確認してくださいね。

もし、副業が禁止でなくても、報告もしなくてもいいでしょうし、だれにも知られずに稼いでいるというのもいいんじゃないですか。

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