鈴木おさむがパーソナリティを務めるTOKYO FMの番組「よんぱち 48 hours ~WEEKEND MEISTER~」。11月17日(金)の生放送では、SEKAI NO OWARIのSaoriこと藤崎彩織さんが登場しました。
出産を控え、ふっくらとしたお腹でスタジオ入りした藤崎さん。出産についてや、初小説「ふたご」執筆時の苦労を語っていただきました。
鈴木:僕、今年一番の仕事始めがセカオワのライブのリハだった。あのときに結婚は発表していたんだよね。
藤崎:そうですね、1月には発表したので。
鈴木:でも、まだ妊娠していなかったよね。いやー、いますっかりお腹が大きくなってびっくりしちゃったけど、どんな気持ちですか?
藤崎:まだ信じられない。もうすぐですけど本当に産まれるんだろうかと、信じられないような不思議な感じです。
鈴木:僕も自分のとき、1日前まで信じられなかったもん。
藤崎:やっぱりそうですよね。
鈴木:産まれて初めて「ああ、お腹にいてくれたんだ」とか。これによってセカオワとしても、Saoriちゃん個人としてもどう変化していくのか、すごい楽しみですよ。
藤崎:自分でも楽しみです。
鈴木:うちの奥さん、出産のときにヘルメットカメラ付けたんですけど。
藤崎:そうですよね! 信じられないです、もう(笑)。
鈴木:おすすめです。
藤崎:いや! もう信じられない。ただでさえ怖いのにそんなこと絶対できない(笑)。すごいですよ。プロフェッショナル。
鈴木:付けたときすごく集中していましたよ。Saoriちゃんもすごい集中力あるはずだから。
藤崎:……付けたほうがうまくいきますかね?
鈴木:もしくはセカオワの曲をかけるとか。
藤崎:いやだなぁ(笑)。
鈴木:さあ、Saoriちゃん、小説出しました。タイトルは「ふたご」。構想5年ということですけれども、すばらしいです。
藤崎:ありがとうございます。
鈴木:僕は「愛は理性を吹っ飛ばす」と思っていたんですけど、小説内には「愛は理性」という言葉がなんども出てきますよね。非常に面白い。ご自身の体験をベースにした小説で、中学1年生の「夏子」の目線で描いた、先輩「月島」との物語。本当に表現が繊細ですよね。ピアノを奏でているような。読んでいて“痛い”です。どうだった? 書いていて。
藤崎:書いている側としてもすごく痛かったですね。感情移入しないと文章を書けなかったので。めちゃくちゃつらかったです。書いたあとにテレビに出るとドヨーンとしちゃって。
鈴木:もう、きついと。
藤崎:かなりきつかったです。ライブのあとに切り替えができなくて。何万人の前に立ってから、ひとりつらい物語を書いていたので。頭のスイッチがぐちゃぐちゃになった期間でした。
鈴木:「月島」が物語のなかでパニック障害を起こすシーンがあるじゃないですか。それが「性格」じゃなくて「病気」ということを小説ですごく強く書かれていますよね。
藤崎:はい。
鈴木:それが書きたかったことのひとつ?
藤崎:そうですね。私の周りには10代の頃から精神疾患や病気の人がたくさんいたので。自分でもそういう人たちとどう接したらいいんだろうと悩んでいて。どれが性格で、どれが病気の発言なんだろう?と苦悩した答えを「ふたご」に書きたいなって。
鈴木:どう? これだけ売れて反響があって。
藤崎:ようやくちょっとずつ実感が出てきました。40~50代の方から感想がたくさんきたりしてうれしいです。5年間もずっと書いていたので、それが突然バッと終わって、感想をもらうとふわふわしながらも“ああ、終わったんだな。ちゃんと届いているんだな”って感じです。
鈴木:いいタイミングだったよね。もう書いたから目の前の新しい命に全力になれる。子どもができたら書いている時間もないと思うんですよ。
藤崎:そうですね。子どもが産まれたら書けなかったかもしれないです。
鈴木:普段小説を読まない人にもおすすめです。中学生、高校生で何を読むかって大事じゃないですか。それに40~50代にもぜひ読んでほしいですね。
中川 武頼のパチスロ-新鬼武者 ボーナス直撃打法。今なら立ち回り打法+多機種の攻略法の特典付! 体験談とネタバレがヤバいかも
中川 武頼さんの
パチスロ-新鬼武者 ボーナス直撃打法。今なら立ち回り打法+多機種の攻略法の特典付!がネタバレされてる。
体験談とかもかなりあって、けっこうヤバイ感じですね。
これは、多くの人が実践しいるということかな。
ただこれだけ【良い効果】が出ている!なんて聞くと、
逆に【怪しく】感じてきてインチキとか疑っちゃうな
効果が出る人もいるし、出ない人も当然いるわけですよね。
全額返金保証もあるのかな?!
とりあえず今回やってみようかな・・・ムムム
信じて、本当に大丈夫かな?
コメント