福田こうへい独占激白! 歌に込める祖父の男気 新曲「天竜流し」にかける思い(夕刊フジ)

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【福田こうへい 真心伝心】(上)

 25日に新曲「天竜流し」を発売した演歌歌手、福田こうへい(41)。歌にかける思いを夕刊フジに激白した。

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 新曲はいかだ流しを題材にした日本の男の心意気を伝える歌。福田にとってこれまで以上に難易度の高い楽曲だという。「キーが高くてロングトーンで、ここぞというところでたっぷりコブシを回しました。思うように歌えないと自分に腹が立って、むずかしい歌ほど発奮する性分なんです」

 近年は草食系男子が流行だが、福田は「オレについてこい」というタイプ。昨年、91歳で他界した祖父の気質を受け継いでいる。

 「じいちゃんは人間味があって、働く自分の背中を見せながら、さまざまなことを教えてくれました。亡くなった日は、実家に向かう新幹線の中から電話をかけ『今、じいちゃんのところに行くからな! 待っててけろ』と言うと、『おう、わかった…』と返事をしましたが、その1時間後に息を引きとり、死に目にあうことはできませんでした。おふくろの話では、私の声を聞くまでは、『こうへいさ、会いてぇ…』と何度も言っていたそうですが、その後、まるで安心したかのように、逝ってしまったそうです。今でもまだ実感がなく、ふと『実家に帰ればじいちゃんに会える』と思ってしまうときがあります。仕事で離れていて、何も手をかけてあげられなかったことが悔やまれます」

 祖父は10人兄弟の長男として生まれ、進学をあきらめ、ひたすら家を守り続けてきた。「地元で初めて乳牛用のべこ(牛)を飼ったのは、じいちゃんでした。勉強を重ね、地元の人にべこの飼い方を広め、危険な削蹄(爪切り)方法も教えていました。うちは8頭飼っていましたが、私が小学2年になった頃、じいちゃんから『面白い作業があるから来てみろ』と言われてやらされたのが、べこのクソさらい! べこは興奮すると脱糞するので、『あっ、クソ垂れた!』とわかったら、走っていって手早く処理をします。1回さらうと100円くれるっていうので、正の字を書いて、お駄賃をもらいました。いまどき演歌歌手の中で、べこのクソさらいをした人は、なかなかいないでしょ!(笑)」

 世の中に出たら地道に根気よく仕事のできる人間になるようにと、重労働の畑の草刈りの仕方、手順なども教えてくれたという。

 「今、実家では、親父もじいちゃんも亡くなり、男手がありませんが、お袋もおばあちゃんもみんな一致団結して家を守ってくれています。今回の歌、『天竜流し』のように、命を賭けて働くのは男の仕事! じいちゃんと親父の分も一生懸命力を尽くして頑張っていきたいと思います」(山岸信美)

どこまで信じればいいかが難しいな・・・

やってもいないのに
レビューしてる人もいるだろうしね。

わたしが気になっているのはコレ・・・

効果についてのレビューは、悪評はないみたい。

ほとんどが【怪しい】と考えてることが
前提の推測ばかり。

ただネットの商品って
詐欺が多いって聞くし
購入して、始めてみたいけど・・・

本当に悩むなー。

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