能年玲奈は本名使えず芸名“のん”に… 事務所の支配にタレントは抵抗の術なし(夕刊フジ)

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【激震 芸能界契約異聞】 

 タレントの独立騒動で記憶に新しいのは、女優の、のん(本名・能年玲奈、24)だろう。所属事務所からの独立をめぐって、彼女は信頼する女性にマインドコントロールされているとメディアで報じられたが、そんな形跡はない。

 芸名として使っていた本名を使えずに改名。彼女が一躍ブレークしたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の撮影中でも給料は5万円、寮の乾燥機が壊れた際には「明日のパンツがない」と周囲に相談していたことなどが報じられた。

 『あまちゃん』の資料映像を使う際、のんの出演シーンがカットされたことも。脚本を書いた宮藤官九郎は「週刊文春」(2016年7月7日)のコラムでこう書いた。

 《映像使用の許諾が取れなかったのか、アキ(のん)がワンカットも映ってなかった》

 こうしたことが、公正取引委員会の目にとまり「移籍制限は独占禁止法違反に当たる」という論議のきっかけになったともいわれている。

 女優として順調にキャリアを積んでいた清水富美加(23)は昨年2月、突如、事務所との契約解除を求め、宗教団体「幸福の科学」への出家を宣言、信者であることを公表した。

 デビューから数年は月給5万円だったと告白。いみじくも同じ事務所だったのんと一致。「もう決まっているから」といわれた水着グラビアなど仕事のストレスで体調を崩したとも。

 芸能事務所は絶対的立場でタレントを支配する。だがタレントには抵抗の術(すべ)がない。

 近年では16年末に解散したSMAPは典型的な例だろうか。所属事務所では、メリー喜多川副社長と担当マネジャーの確執が報じられ、独立騒動が勃発。メンバーがテレビで騒動をわびる一幕も。もし独立を認めていたらSMAPは解散しなかったのか。

 SMAPは1988年に6人が選抜され、結成。91年9月にレコードデビューしている。つまりグループ活動は騒動の時点で25年以上たっていた。芸能界では10年以上ひとつの事務所に所属すれば、独立は仕方がないという意見が大勢を占めている。「ホント、彼らは事務所のためによく働いた」という感じだ。

 この騒動での大手事務所幹部の大勢の意見は、SMAPを独立させ、事務所はコンサート活動などの営業の権利を押さえるほうが賢明という見方だった。

 見方を変えれば、SMAPの解散で一番損をしたのは、稼ぎ頭を失った事務所だったということになる。

ちょっと不安があるんだよね。

口コミで見る限りでは、
良い評判もあるし
さっそく試したいけど・・・どうなんだろうね?

わたしが気になっているのはコレ・・・

実践者の口コミや評判って
何か安心感があって、
基本的に効果については肯定する声が多かったです。

あまり良い口コミばかりだと
胡散臭いけど・・・やってみようかな

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