「うんこ漢字ドリル」と「夢をかなえるゾウ」の意外な接点とは?(TOKYO FM+)

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放送作家の高須光聖が、世の中をもっと面白くするためにゲストと空想し勝手に企画を提案していくTOKYO FMの番組「空想メディア」。11月12日(日)のゲストは、小説「夢をかなえるゾウ」(飛鳥新社)などの著者・水野敬也さんです。小説家であり出版社「文響社」の役員でもある水野さんですが、この出版社から出され2017年に大きな話題となった「うんこ漢字ドリル」について、また活動を続ける上でのこだわりなどを伺いました。

◇◇◇
高須:実は前に会ってるのよ。

水野:10年くらい前ですね。

高須:そのときに「エネルギッシュな若者がいるな」と思ってて。もうひとり相方がいたよね。

水野:古屋雄作(脚本家、演出家、映像ディレクター)ですね。相方というか、僕の「温厚な上司の怒らせ方」というエンターテインメントDVDを撮ったヤツで、最近では「うんこ漢字ドリル」を(作った)……。

高須:えっ!? あれ彼がやってんの!?

水野:そうなんです。とんでもないことになってますね。この出版不況に。

高須:めっちゃ儲かってるやん!

水野:「うんこ漢字ドリル」は他にも僕の幼馴染みの山本くんというのがいまして、彼も僕らの軍団なんですけど……。

高須:その“軍団”って何なん?

水野:愛知県に東海中学という中高一貫の学校がありまして、僕も古屋も山本もそこの卒業生なんです。進学校なので東大に行くヤツも多いんですけど、アホな面白いヤツらも集まってきて。

高須:それで一緒に会社とかしてんの?

水野:「うんこ漢字ドリル」を出した出版社(文響社)の社長が山本なんです。僕はそこに役員として入っています。

高須:へ~。何か口は出したの?

水野:いやそれが……。「うんこ漢字ドリル」には関わってないんです。

高須:やっとけば良かったのに!

水野:いや本当に。この「うんこ漢字ドリル」に欠点があるとすれば、僕が無関係ってことなんですよ! もともと古屋が「うんこ川柳」というのを書いてたんです。企画のゴールってかなり変わるじゃないですか。揉んで揉んで今の形になった感じですね。僕は関わってないですけど、山本と古屋は相当やり合ってましたね

高須:(笑)。元々、本がやりたくてこの業界に入ったの?

水野:いや、元々は……僕が物を作るコンセプトがあって、「ゲームをやればやるほど、本当のケンカが弱くなっていく」ってことなんです。つまりエンターテインメントというのは、現実が苦しい人を受け止める受け皿としては役に立つんですけど、ハマればハマるほどどんどん現実から遠のいていく。

高須:たしかにね。

水野:だったら、エンターテインメントはその人達を閉じ込める装置ではなくて、現実に押し返していく。戻ったときにはちょっと強くなっているみたいな、手土産を持たせることができたらいいなと。そんなことを思春期からずっと思ってたんです。それをやるには本が相性良くて、映像をやるときのコンセプトも同じです。

高須:アニメーションはやらへんの?

水野:アニメのお話もいただくし、やろうとは思っているんですけど“エンターテインメントと教育・実用”がちゃんと入っているものにしたいですね。

高須:例えば?

水野:「うんこ漢字ドリル」なら教養だったり「夢をかなえるゾウ」なら実用性だったり。現実で役立つ情報が入っているエンタメなら、動画でもアニメでも挑戦したいですね。
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無料で泊まれるエコな未来の家プロジェクト「宿FREE」のコーナーでは、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が企画運営する文化複合施設「湘南T-SITE」の杉田彩さんにお話を伺いました。
12月より宿泊が可能となる「SHONAN〔宿FREE〕」。その同じ地区(藤沢SST)の中心部に「湘南T-SITE」があります。コンセプトは、“東京や横浜まで行かなくても手に入る”とのことで、遠くから泊まりに来た人にも便利な施設です。また月に130本ものイベントを企画しているそうで、「湘南T-SITE」で遊んで「宿FREE」に宿泊する……という楽しみ方ができそうです。
詳しい内容は「COOL CHOICE」のウェブサイトでも確認できます。

どこまで信じればいいかが難しいな・・・

やってもいないのに
レビューしてる人もいるだろうしね。

わたしが気になっているのはコレ・・・

効果についてのレビューは、悪評はないみたい。

ほとんどが【怪しい】と考えてることが
前提の推測ばかり。

ただネットの商品って
詐欺が多いって聞くし
購入して、始めてみたいけど・・・

本当に悩むなー。

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