前回の対談(関連記事「世の中に『課題』がある限り、企画は生み出せる」 「『素人』でいるからこそ、面白い企画が作れる」でも話題に上った高橋晋平氏の書籍「一生仕事で困らない 企画のメモ技」。その発売を記念した転載の7回目。お風呂でいいアイデアがひらめいたら、どうやってメモすればいいのでしょうか?
【関連画像】どんなときでもアイデアを即メモする技術
●一瞬で消える思いつきはもったいない
そもそも、ネタ帳をつくる理由は何かというと、頭の中に保管できない企画の材料を、いつでも取り出せる場所に一覧にして置いておくということです。脳はすぐにものごとを忘れます。
いくら新しい情報を知ったとしても、どんどん頭から抜けていくのでは意味がありません。これからたくさんの企画をつくっていくためにも、有益なネタを即座に「メモ」で捕まえる習慣を身につけていきましょう。
放っておいても、脳は四六時中いろいろなことを考えているもので、ある時にふと面白い思いつきが浮かんだりします。それを油断してそのまま放置すると、その思いつきはびっくりするくらい早く消えてしまいます。最終的にものすごい企画のもとになるかもしれないネタが消えてしまうのは、恐ろしくもったいないことです。
●お風呂とベッドの一瞬の思いつきを逃がさない
ネタを忘れる(失ってしまう)ことが最も多く起こるのは、お風呂とベッドです。
一生懸命アイデアを考えて脳がごちゃごちゃになった後、お風呂に入ったり、布団に入ったりしてリラックスすると、不思議と頭が整理され、ふっと新しいアイデアを思いつくことがあります。
なぜ、考え抜いた後で一旦リラックスした時に思いつきが生まれるのか、詳しくはわかりませんが、実際そういうことがよく起こります。ここで、その思いつきを放置すると、本当に一瞬で消えてしまいます。ベッドでの思いつきは枕元にスマホを置いておけば対応できますが、難しいのはお風呂です。
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