「ホリプロ保育園」えんちょーの安田美香です。今回は、絵本作家ヨシタケシンスケ氏のインタビューをお届けしています。前編では、幼少期から絵本作家になるまでを伺いました(「絵本作家・ヨシタケシンスケが「哲学的」と言われるワケ」 ) 。後編ではこの春から小学6年生と1年生になる息子さんを持つ2児のパパであるヨシタケ氏に、ご自身の子育てについて伺います。
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●「ああいう親にはなりたくない」という気持ちが自分を律する
安田美香氏(以下、安田): ヨシタケさんの絵本づくりに関する考え方や人生観は、ご自身の子育てにどのように生かされていますか。
ヨシタケシンスケ氏(以下、ヨシタケ): 自分が子どものころに親に言われて嫌だったことは、自分の子に言わないようにしています。幼少期に父親に言われて嫌だったことは今でも鮮明に覚えていますから。
ただ、親として最も良くないのは、「分かりすぎてしまうこと」だと思うんです。本来、親というものは頭ごなしに叱ったり何かを押し付ける役目があると思います。でも、僕は子どもの気持ちが分かりすぎて何も言えなくなってしまう。うちの子は僕ではなく、別の人間だから、本当は本心を分かるはずもないのですが……。わが家の場合、僕がつい甘やかしてしまう代わりに妻が頭ごなしに叱ってくれるので(笑)、その点はバランスが取れています。
安田: ヨシタケさんのご両親はいかがでしたか。
ヨシタケ: 母は「好きなことをやりなさい」と言ってくれる人で、父は母の方針に一切口出しをしない人でした。ただ、父の叱り方はセンスがなかった。自分の考えを押し付けてくるので、父とは仲良くできませんでした。おそらく、子どもと接する時間が少なく、どうやって子どもを褒めたらいいのかが分からなかったのでしょう。父が悪気なく言った言葉に深く傷つくこともありました。
本当にあんなに効果が出るんなら嬉しいんだけど、
(ちょっと現実離れした)
インチキ商品のような疑惑を感じるのも普通だよね。
実践者の暴露レビューとかを参考にして
購入するかどうか決めようと思って
ネットで色々調べたら
そんなに悪い評判や口コミが無いんですよ。
サポートもしっかりしてる★と評判が良さそう
どうしよう・・・これはGO!かな?
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